令和2年度 学校目標について
令和2年4月1日
1 校 訓

2 教育ビジョン
(1)規範意識と社会性、人権感覚を身に付け、社会に貢献しうる人材を育成する。
(2)生徒各自の個性と可能性を伸ばし、多様な希望進路を実現する。
(3)気持ちよく挨拶ができ、心豊かに生きていく力を身に付けた人材を育成する。
(4)系統的・計画的なキャリア教育を通じて、豊かな人生観、確かな職業観を身に付けた人材を育成す
る。
3 教育目標
「がんばっ東鷹!」をキャッチフレーズにグローバル社会で活躍する「りっぱな社会人を育てる」 (1)社会に必要とされる人材の育成 (2)社会に貢献できる人材の育成
4 目指す生徒像
(1)毎日楽しく学校に通える心身ともに健康な生徒
(2)いつでも、どこでも、誰にでも気持ちよい行動(挨拶など)ができる生徒
(3)「率先垂範」を旨とし、清掃など自ら進んで行動できる生徒
(4)授業を大切にし、主体的に授業に参加できる生徒
(5)自分の進路について明確な目標を持ち、その実現に向けて努力できる生徒
(6)人間関係や教育環境の中で、様々なことに気づく生徒
(7)自他を大切にできる人権感覚豊かな生徒
(8)地域を愛し、積極的に関わろうとする生徒
5 本年度の重点目標
(1)人権教育を本校の教育の根幹とする。
(2)本校の研究開発の成果を生かした生徒指導、生徒支援を行う。 ※コミュニケーション能力の向上を図り、生徒間の良好な人間関係づくりを行う。
(3)生徒の学力向上と希望進路実現のために、徹底して授業改善と進路指導を行う。 ※全教員による主体的・対話的で深い学び、ICT活用等による授業改善を図る。
※基礎学力を身に付けさせるため、指導法の改善を図る。
※生徒・保護者の希望進路設定における意識改善を図る。
(4)生徒指導、教科指導等を取組の原点に立ち返り見直し充実を図る。 (5)地域に愛され、信頼される魅力ある学校づくりを行うとともに、入学志願者の増加を
図る。
(6)いじめは、「どの子どもにも、どの学校においても起こり得る」ものであることを十分認識する
とともに、情報の収集と実態把握に努める。
(ア)生徒支援会議(毎週1回開催)で気になる生徒の情報交換を行う。
(イ)全校生徒を対象にアンケートを実施し、いじめの早期発見に努める。
※毎月実施する。
※学期に1回は、いじめに特化した無記名アンケートを実施する。
※アンケート直後に担任・学年生徒部で点検し、情報を共有する。
(ウ)家庭との連絡・連携を心がける。
※保護者会の際(夏・冬)に家庭用チェックリストを配布し、学校への相談等については迅
速に対応する。
(エ)命の大切さや人としての在り方生き方についての講話を実施し、安全安心な学校づくりの徹
底を図る。
6 指導方針
(1)自ら発案し、「率先垂範」を旨とした指導を行う。
(2)生徒、他の職員との積極的なコミュニケーションを図り指導に生かす。
(3)集団の指導とともに、個に応じたきめ細やかな指導を徹底する。
(4)学力向上を目指し、常に授業改善を行う。(主体的・対話的で深い学び、ICTの活用等)
7 本校のスローガン
「 あいさつ 返事 後始末 」
「 時を守り(時間の秩序) 場を清め(空間の秩序) 礼を正す(人間関係の秩序) 」
「 ワクワク(生徒も教師も地域もワクワクする楽しい授業、学校行事づくり) 」
8 本校の将来ビジョン(将来像、目指す姿)
(1)規範意識と社会性を身に付け、社会に貢献しうる人材を育成する学校
(2)生徒各自の個性と可能性を伸ばし、多様な希望進路を実現する学校
(3)気持ちよく挨拶ができ、心豊かに生きていく力をつける学校
(4)系統的・計画的なキャリア教育を通じて、豊かな人生観、確かな職業観を身に付けた
人材を育成する学校
9 確かな学力の育成
(1)基礎学力の定着と向上
①基礎学力を身に付けさせるための教材(つなぎ教材)の工夫やICT活用・アクティブ
ラーニング等による授業改善を図る。
②社会に出たときに即戦力となるよう、専門的な知識や技能の習得を目指す。
(2)学習環境の整備
①教室の美化意識の向上を図るとともに、見やすくわかりやすい板書や掲示物を工夫す
る。
10 いじめの撲滅
いじめは「どの子どもにも、どの学校においても起こり得る」ものであることを十分認
識するとともに、情報の収集と実態把握に努める。
(1)生徒支援会議(毎週1回開催)で気になる生徒の情報交換を行う。
(2)全校生徒を対象にアンケートを実施し、いじめの早期発見に努める。
①毎月実施する。
②学期に1回は、いじめに特化した無記名アンケートを実施する。
③アンケート直後に担任・学年生徒部で点検し、情報を共有する。
(3)家庭との連絡・連携を心掛ける。
①保護者会の際(夏・冬)に家庭用チェックリストを配布し、学校への相談等につい
ては迅速に対応する。
(4)命の大切さや人としての在り方生き方についての講話を実施し、安全安心な学校づ
くりの徹底を図る。
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